後悔しかない。

私の失敗した後悔した事を書いております。
面白半分覗いてみませんか。
エッセイ風に仕上げていきます。

第十四話 体育祭とテスト

体育祭本番
何も問題も起きる事無く終える事が出来た。
学年順位は2位・同学年クラス順位は2位。
両方と中途半端な結果となった。
議員会で揉めた全学年リレーも問題なく終わって
ほっとしていた。


体育祭が終わる頃には私はクラスで言う中の中。
ちょうど真ん中にいたと思う。
うるさいわけでも無く
地味で全く話さないと言う感じでもない。


だからなのか男子うるさい組&地味組とも話が出来る。
女子もイケてる組&地味組とも話が出来るいわゆる究極のこうもり状態。


こうもり状態の私には色々な話が入ってくる。
あいつが嫌い。卑怯とか。誰と誰が付き合いだしたとか。
ある意味情報通になっていた。


体育祭も無事終わったと思ってもすぐに中間テストが待っていた。
まぁテストは諦めている。
授業もはっきり言って英語に至っては何を言っているのか
分からないぐらいに頭が悪いと言うより勉強に置いていかれていたので
勉強する気にはなれていなかった。
テストは予想通りの散々な結果。
数学・英語は赤点だ。補習も確定していた


そんな体育祭&テストが終わってから体育祭の打ち上げが行われた。
クラスでカラオケだ。もちろん地味組は不参加。
私も参加したくなかったので用事があると言って不参加。


その打ち上げの日の夜だ。
家の電話が鳴った・・・・